

競馬場に行く予定だけどせっかくだから馬券を買ってみたい。

馬券ってどうやって買うの?一通り知っておきたいな。
初めて競馬場に行くけど馬券の買い方がわからないという方にご説明します。
馬券も10種類くらいあったり、一日に何十レースもあります。
初心者の方にオススメの方法に絞ってご説明させていただきますね!
※今回は中央競馬での購入方法をご説明させて頂きます。
馬券ってどうやって購入するの?
馬券はインターネットやWins(場外馬券場)などで購入可能です。
しかし競馬場に行ったら競馬場で購入されることをオススメします!

自分が買った馬券の馬が活躍すると見てるレースも熱が入ります。
100円から購入できるので気軽に楽しめます。
競馬場での購入手順を簡単にご説明しますね。
マークカードに予想を記入する。
マークカードとよばれる予想を記入するためのシートです。
競馬場の馬券売り場に行けばたくさん置いてあります。
青色や赤色のシートもありますが緑色のシートを使ってください。

記入は「表面」と書いてあるほうにしましょう。
※エンピツなどは案内の人とかに聞けばペンをくれるので聞いてみてください!
ゴチャゴチャしててわかりづらいですが記入すべき箇所は5箇所です。
①どこで開催されているか。
②何番目のレースか。
③どの方式で賭けるか。
④どの馬に賭けるか。
⑤いくら賭けるか。
順番に説明するので安心してください。
どこで開催されているか記入する。
中央競馬場は全国に10箇所ありますが、複数の場所で開催されています。
馬券を購入する際はまずは場所を選びます。

何番目のレースか記入する。
一日に最大12レース開催されますのでどのレースにかけるか選びます。

どの方式で賭けるか。
いわゆる賭け方ですが、10種類くらいあってわかりにくいので
初心者の方には以下の2つをオススメします!
・単勝 ⇒ 1等になる馬を当てる
・複勝 ⇒ 3等以内に入賞する馬を1頭当てる。

単勝は1等になる馬を当てるのでとてもわかりやすいですね。
複勝は3等までに入賞すればいいので単勝と比べると当てやすのでこちらもオススメです!
気になる馬がいても自信がなかったら複勝でまずは買ってみましょう!
何番の馬に賭けるか。
気になる馬の番号を記入してください。

迷ったら誕生月とかで決めてもよいかもしれません。
いくら賭けるか。
最後にその馬にいくら賭けるか決めましょう!
最低100円から購入できます。

ここだけ少し記入方法が特殊なのですが
数値と単位を組み合わせて記入します。
百円を購入するなら「1」と「百」を記入します。

以上でマークカードの記入方法は終わりです!
補足で次の場合を説明しておきますね!

1頭だけ選べない、もう1頭にも賭けたい場合はどうすればいいの?

下の段に記入すればOKですよ。下の絵を参考にしてね。

ただし、賭け方(式別)が違う場合(片方が単勝でもう片方を複勝)で購入したい場合はもう一枚記入してください。※場所やレースが違う場合も別々に記入ですよ
最後に記入例を書いてのせておきますね。
「東京競馬場で開催する第10レースに複勝で7番と11番に2百円づつ賭ける」場合
こんな感じです。

自動発売機で馬券を購入してみよう!
自動発売機のおおまかな購入手順は3ステップです!
①マークカードに予想を記入する
②自動発売機にお金とマークカードを投入する
③発券された馬券を受け取る
自動発売機ってどんなもの?
馬券の自動発売機は駅の切符売り場みたいにたくさん並んでいます。
場内の案内板などみればたくさんあるのですぐにわかると思います。
発売器はだいたい下のような感じですが「お金をれる箇所」「シートを入れる箇所」「馬券を受け取る箇所」の3箇所を覚えておけばOKです!

自動発売機にお金とマークカードを投入する
まずはお金を入れましょう!

次にマークカードをいれます。

馬券を受け取ろう。

馬券を忘れずにうけとりましょうね!
あとはレース開始まで待ちます。
ゴール前が空いていたら是非いってみましょう!
当たったらどこで換金するの?
馬券を購入した自動発売機で換金できます。
ただし発売機によっては換金口がついてませんので案内を良くみて並びましょう!

どの馬を買えばいいかよくわからない。
せっかく馬券を買おうと思っても最初はどの馬に賭ければいいのかよくわからないと思います。
そんなときは専門家の予想を当てにして買ってみるのもよいかもしれません。
下記のサイトならプロの予想を参考にできます。

専門家といっても必ず勝てるわけではないので参考程度にしましょう。
メールで登録するだけで簡単に登録できますのでよかったら登録してみてください。

競馬場に行ったら是非馬券を購入してみてください!
馬券を握りして応援すると楽しいです!
あまり高額を賭けすぎないように注意だけはしてくださいね。
おこづかいの範囲で楽しむようにしましょう!